top of page

YogaLoka RYT300 Program

RYT500認定講師へ

2024年4月開講決定!

RYT500とは?

RYT500とは、全米ヨガアライアンスに認定を受けたヨガ講師上級資格です。RYT200(ヨガ講師基礎講座)を取得した後にさらにヨガを【300時間】深く学ぶことで取得できます。(200時間+300時間でRYT500として登録)

200時間を修了しヨガ講師としてティーチングの経験を積み始めたのち更に300時間を学習することでヨガの知識/ヨガ講師としての経験を深めます。

​もちろん200取得後にティーチングを本格的に始めていなくても「ヨガをもっと学びたい、ヨガの学びを深めたい」という意欲、向上心があれば取得を目指せる資格です。ティーチングにまだ自信がない方も、この講座を受講することで徐々に自信がつき、クラスを堂々と教えられるようになるでしょう。

​また、今後ご自身で【ヨガ講師養成講座-RYT200-等】を開講したい場合、必ず必要となってくる資格です。

なぜ【RYT300】

喜ばしいことに、ヨガを日常に取り入れる人が日本でもどんどん増えています。

ヨガの需要増加に伴いヨガスタジオも増え、ヨガインストラクターも増えてきています。

【ヨガ講師養成/育成講座】もオンラインが定着した昨今では従来より取得しやすい環境が増え、今や(良くも悪くも)ヨガ初心者でも短期間でヨガインストラクターになれる時代になってしまいました。

 

【RYT200】という資格一つでは、講師のクオリティを判断するのが難しいほど知識や経験の少ない「ヨガ講師」も残念ながら増えてきています。

「ヨガの生徒でい続ける」こと、「インプットとアウトプットのバランスを保ち続ける」こと、学び続けることそのものが、講師として成長し続けるカギです。

・生徒さんを見ていますか?

・生徒さんの見方を知っていますか?

・人間の身体を、その仕組みを理解していますか?

・呼吸のメカニズムやその大切さ、インナーユニットや姿勢との関わりを説明できますか?

・生徒さんからの質問に真摯に答えることができますか?

・自分の目の前で成長し続ける一人一人の姿を日々見届け喜びを感じていますか?

・そのが自分の「講師」としての自信につながっていますか?

・ヨガを伝えることがあなたの幸せに貢献していますか?

一つでも当てはまらないものがあれば、まだまだ学べることが沢山あります。

RYT300は自分の学びであり、自分との向き合い・自分のヨガとの向き合いです。

同時に【差別化】するためのツールでもあります

一般的にいう上記のような「視点」ももちろん事実ですしとても大切です。

しかし、自分とその他大勢を差別化したいと思うことももちろん間違っていません。

多大な資金と時間を投資し得た知識や資格を全面に出し、ご自身の武器として掲げることはむしろ素晴らしいことです。

全員が選ぶ道ではないからこそ、選んだ自分を誇りに堂々と【上級資格保持者】であることを積極的に掲げヨガの知識の少ない生徒さんたちを安全にヨガへ導いてほしいのです。

 

ヨガでの怪我も全世界で年々増えてきています。

つまり、今は需要者側も講師を選ぶ「目」を肥やさなければいけないということです。しかしその判断は初心者には難しいのです。

だからこそ、これから【RTY500】保持者の需要はどんどん高まっていくでしょう。

​しっかり学び、この素晴らしいヨガを一人でも多くの人へ安全に届けていってくれる講師がこれからは確実に増えていくでしょう。

ーぜひその一人として一歩踏み出してください。あなたを必要とする沢山の生徒さん方の為にー

RYT300どんなことを学ぶ?

様々な視点からヨーガを学ぶ 計103時間

ヨーガを色々な視点から、各分野のエキスパートをゲスト講師に迎え紐解く講座集

◆クンダリーニヨガ(30時間・修了証発行)
◆シニアヨーガ(20時間・修了証発行)
◆アーユルヴェーダ(33時間・修了証発行)
◆アドバンスヴィンヤサ(20時間・修了証発行)

上記の講座は300TT生以外も受講可能です

​※但し「シニアヨーガ」と「アドバンスヴィンヤサ」はRYT200を修了をしている方に限ります

ヨーガ哲学・瞑想 20時間

ヨーガ哲学・マインドフルネス・メディテーションのエキスパートより直接学んでいきます

​色々な瞑想法も実践を重ね日常に取り入れ、包括的に心身を整えていく体験をしていきます

プラーナーヤーマ 20時間

プラーナ(生命力)アーヤーマ(拡張)の理解・練習・実践

呼吸法・調気法・プラーナーヤーマとは?

通常RYT200で学ぶ基本的なプラーナ―ヤーマのさらなる実践に加え、呼吸と身体の仕組みももう少し掘り下げて学びます。

​解剖学的視点から見たプラーナ―ヤーマの仕組みや効果、実践するにあたっての禁戒、注意点。なぜプラーナ―ヤーマはヨーガの八支足でアーサナの後に続くのか、もう一度基礎から振り返り、実践・理解へと繋げ[プラーナ―ヤーマ]のパワフルさを体験していきましょう

解剖学 35時間

基礎から学びを振り返りながらさらに掘り下げ理解を深めます。反芻しアーサナと共に理解し体得することで府に落としていきます。

他のヨガ講師と自分を差別化するするためには不可欠な内容の学びです

中級・上級 アーサナラボ 30時間

ヨガのポーズを基礎から積み上げ直し解剖学の学びとともに応用させます
各ポーズバリエーションの理解、自分の身体への理解を深め、安全にアーサナを深めます
すべてのアーサナの【完成系(上級バージョン)】を学び、自分の今の身体に合わせた【バリエーション・軽減法】を瞬時に判断するスキルを身に付けティーチングに繋げましょう

アドバンスシークエンスを作成するスキル習得 20時間

目的に応じたシークエンスづくりが可能に

ビギナー向けハタスタイルはもちろん、ストレッチ(リラックス系~アクティブ系)、シニア向け、トレーニング系からパワーヴィンヤサアドバンス、ビギナーフローなど幅広く対応できるシークエンス作成スキルを習得していきます

​基礎をしっかりと習得し、身体の仕組みを理解することで応用力がつくようになる内容です

ティーチング 25時間

新しい学びをティーチングに活かしましょう!

掘り下げた解剖学、アーサナへの新たな理解、学んだ呼吸と身体のメカニズム・身体の組織や仕組みを惜しみなく「自分だけののユニークなティーチング」に活かしていきます!

ハンズオンアジャスト実習+レポート(メンタープログラム20時間)

期間中(講座後半)リードトレーナー(ダレン又はナオミ)のクラスにアシスタントティーチャーとして最低12回入ります。

事前に講師とシークエンスの確認、アシスト内容などミーティングの時間を設けクラスをアシストしていきます。

​気づいた事や生徒さんの反応、ポーズや表情の変化など観察します。トレーナーのクラス構成や声掛けなど含め気づいた事をレポート作成し提出します。

上記に加えヨガクラス受講が40時間以上必要です
期間中はヨガロカのフリーパスを最大活用し沢山のクラスを受講して下さい


​※メンタープログラムの時間は別になります

RYT500 に関するよくある質問(FAQ)

Q1 :RYT200との違いは何ですか

Answer:RYT200/ RYT300 ともに全米ヨガアライアンスより認定を受けた国際ヨガ講師資格です。RYT200の取得後にRYT300を受講し、修了することでRYT500(ヨガ講師上級資格)の申請・登録が可能です。

Q2:RYT300は誰でも受講できますか

Answer:はい、RYT200の修了者であればどなたでも受講が可能です!RYT200を他校で受講された方、最近卒業された方、卒業見込みの方もお申し込み可能です。(※300講座開講時までに200を修了している必要があります)

Q3 ​:講座の期間やペースが知りたいです

Answer:基本的に週に1回(休憩含む7.5時間程度)ですが、特別講座(遠方からのゲスト講師による講座の時など)は2日連日で講座が行われることがあります。詳しくは【スケジュール】詳細をお待ちください。7ヶ月間ほどかけてじっくり学びます。

Q4​:RYT200は持っていますがRYT300も受講したほうがいいですか

Answer:ヨガ講師として学びを深めたい、ご自身をブランド化したい、など明確な目標があるならば取得をお勧めします。アメリカや欧米と比べ、日本ではRYT500 の取得率は低めです。RYT200講師が増えヨガの需要が高まってきている今の日本では今後、重宝される資格となっていくことが十分予想されます。また、いずれ自分のスタジオを持ちたい、ご自身で【ヨガ講師養成講座】を開講したい、とお考えであれば必要になってくる資格です。この講座を学ぶことで今後の活躍の幅は格段に広がっていきます。

​お申込み

・講座料金の一部(頭金¥50,000-)をご入金いただくことでお席確保となります。
(上記頭金は原則返金不可となります)
・分割払いも可能。講座最終日までに全額お支払いが終わるようお支払いプランを作ります。
​・お支払いは銀行振り込のみ対応(カード払いの場合は4%手数料が別途掛かります)

​第1期RYT300講座生募集開始!!!

bottom of page